友達と高島屋で開催されているポシャギ展に行きました。
ポシャギは韓国のパッチワークのような技法で、超極薄の生地を
重ねて縫い合わしたものだそうです。
鶴橋や韓国の南大門等で売っているのは
ミシンでガガガなので、安くても深い味わいもありませんが、
専門家の方が手縫いしたものは、本当にすばらしい。
友人は
堺市にある韓国人の先生の教室に通いはじめ
ブックカバーを上手に作っていて、大変うらやましい。
韓国といえばキムチや焼肉とか、
情熱的な激しいイメージだけど
一方でポシャギや伝統音楽は
どこにも負けないくらい繊細で美しいと思う。
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