2010年4月20日火曜日
大崎 善生 優しい子よ
大崎 善生 (著) 優しい子よ
私小説というか 4篇のノンフィクション
出会いと永遠の別れについて 真摯に 丁寧に書かれています
女流棋士の奥様と少年の手紙のやりとりで始まり
誕生の話で終わります
不治の病の9歳少年は 気高く優しく
自分の身を振り返ると ただただ 恥ずかしい
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