2010年4月13日火曜日

中里恒子 時雨の記





中里恒子 時雨の記


大磯の山沿いの屋敷に暮らす40代の寡婦と
会社の社長をしている50代の男の物語


奥ゆかしく潔い主人公と
聡明で情熱的な男性のやりとりは
不埒な要素がみじんもなく
むしろ悲しい感じがします


古本屋さんで見つけ 昨日2度目を
読みました

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