昨日会社の帰り JRの天王寺の駅で
虫篭と虫取りの捧?をもった
お父さんと5歳くらいの子供が歩いていた
不運にも
サラリーマンのおじさんにぶつかり 虫篭が
ぱっかり 半分に開いてしまった
お父さんと子供の悲鳴
トンボがふぁふぁ飛び出し
男の子は泣きながら とってとってぇ--と大さわぎ
私はおせっかいなので
「ここです」とか
「アッ あっち!」とか言いながら
3人で まぁ必死にトンボ争奪戦
ふぁあふぁあトンボは 少し疲れたのか
改札口の横にある駅員さんの小部屋に休憩に
不運にも駅員さんは 私たちの悲鳴を聞いていなかったのか
バシッと持っていた紙でトンボを叩いて殺してしまった
火のついたような子供の悲鳴
彼は夏のこの出来事をきっと忘れないに違いない
*泣いている子供の写真は撮れないので
絵で表現してみましたが
お父さんは以前の職場の上司
餃子を焼くのが上手なO氏にそっくり
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