2010年2月9日火曜日

藤村 静男 悲しいだけ



短編小説
古本屋さんで 題名だけで決めて購入
昨日夜中に読みました


以下引用

「妻の死が悲しいだけ」という感覚が塊となって
物質のように実際に存在している

ただ消えるべき苦痛として心中にあるのである

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